[Verse 1] 浴衣の袖が 風に揺れて 鳥居の前で 君を見つけた 「待った?」なんて 照れた笑顔が 今年の夏を連れてきた りんご飴 金魚すくい 笑い声が夜に弾ける 人混みさえ 優しく見えた 君が隣にいるだけで [Pre-Chorus] 少しだけ近づいた 肩と肩の距離 夜風がそっと 背中を押した [Chorus] 花火の向こうで 君が笑う 夜空より眩しい横顔 胸の奥で鳴り続ける鼓動は きっと恋の始まりなんだ 打ち上がる光へ 願いをひとつ この夏だけは 終わらないで [Verse 2] 人混みに少しはぐれて 君の名前を呼んでみる 振り返るその笑顔だけで 世界が少し色づいてく 線香花火 揺れるたび 夏も少し終わりに近づく だけど今日という一ページは ずっと胸に残るから [Pre-Chorus] 夜店の灯りが 少しずつ消えても 君のぬくもりは まだここにある [Chorus] 花火の向こうで 願いひとつ 「来年もまた君といたい」 打ち上がる光に照らされて 君が少し照れ笑いした 夜風に揺れる ふたりの影 この時間だけ 止まればいい [Bridge] 祭り囃子が 遠ざかっても 繋いだ手だけ 離したくない 今日という夏は 一度きりだから 君の笑顔を 忘れたくない [Final Chorus] 花火の向こうで 君が笑う 夜空いっぱい恋が咲いてる 胸の奥で鳴り続ける鼓動を そっと抱きしめたまま 「また来ようね」 そのひと言が どんな願いより 嬉しかった 夏が終わっても 色褪せないように 君と見上げた あの日の花火 [Outro] また来年も この夏祭りで 君と同じ花火を 見上げたい


