[Verse 1] 沈む音だけが 正確だった 言葉は輪郭を失くしていく 誰かが まだ この部屋の外で 夢をなぞっている [Pre-Chorus] 戻らない時刻 冷たい光 何もかもが ほんの少しだけ違う [Chorus] 時間の骨が 軋みながら崩れる 見たくなかった未来が 落ちてきた 触れた瞬間 すべては音になって まだ名もない声だけが 扉を叩く ねえ開けて…? [Verse 2] 並びすぎた記憶の破片 どれが昨日か 誰も知らない 季節が きれいに繰り返す わたし以外を 残して [Pre-Chorus] 選ばなかった言葉が  足元に 冷たく絡みつく [Chorus] 時間の骨が 悲鳴のように割れた 差し出された鍵は すでに錆びて ただそこに 立っていたはずのあなたが 影の中で ゆっくりとほどけていく ねえ開けて…? [Bridge](語り風) ……それはきっと、もう、前から決まってた 選んだんじゃない 選ばされただけ 手の中の温度だけが まだ残っている [Final Chorus] 時間の骨が 祈りを砕きながら 二度とは戻らない音を鳴らす 夜の向こうに 名を呼ぶ声がして わたしはまた 扉の前に立っていた 早く開けて…?