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あたしのこえ

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このうたのことが だいきらい りゆうなんて へどがでるほど かきならべられるけど ただひとつ ゆめも きぼうも ないから きれいなことばを ならべても ぬるくなった みずのそこに くすりのからが しずんでる れいぞうこの うなるおとだけが あたしよりさきに あさをしってる まどのそとが しろくなっても あたしだけが まだ きのうにいる このうたは きかなくていい だきしめてくれる ひとがいたり しんじてる ひとがいたり ひつようとされるって かんじたり そんなやつは きかなくていい いますぐけして はみがきでもして ちゃんとねむれよ あしたのふくを よういして けいたいを じゅうでんして だれかのおはようを しんじながら ちゃんと しあわせに なればいい あたし きょうもねむれないの あたし きょうもかえれないの あたし なにかにおびえてるの なにかもわからず おびえてるの あたし あたし あたし そんなきみに とどけよ あたしのこえ きみをすくえない あたしのこえ うたっても なにもなおらない さけんでも だれもこない なくしたものは なくしたままで きずつけたことは きえないままで てれびの あおいひかりが ぬぎっぱなしの くつしたをてらす だれにもみせない あたしのへやを あさだけが かってにみつける あさがくるのが こわいんじゃない あさがくることが わかってるのが こわい やさしくされた ひのよるは もらったことばを なんどもひらいて まちがってないか かくにんする へんしんのじかんを かぞえてしまう きえないでって おもうたび きえるまえから くるしくなる だからもう だれのことも しんじたくないのに となりのへやの せんたくきがとまると せかいに ひとりしかいないみたいで また ねむれない あたし きょうもねむれないの あたし きょうもかえれないの あたし なにかにおびえてるの みえないものに ころされそうなの あたし あたし あたし そんなきみに とどけよ あたしのこえ きみをすくえない あたしのこえ あたしもすくえない あたしのこえ きいてる きいてなくても いいけど どうせこのうたも きみのあさを かえられない どうせあたしも きみのことを たすけられない おんがくなんかで なくしたものは かえってこない だけど だけどさ あたしには これしか ないんだよ あたし きょうもねむれないの あたし きょうもかえれないの あたし きょうもおわれないの あたし きょうもここにいるの あたし あたし あたし あたし そんなきみに とどけよ あたしのこえ きみもすくわない あたしもすくわない ただうるさいだけの あたしのこえ とどけよ とどけよ とどけよ だれにも とどかなくても あたしのこえ あたしのこえ あたしのこえ このうたのことが だいきらい まだここにいる あたしが いちばん だいきらい あたしのこえ あたしのこえ あたしのこえ