
[Verse 1] 風の荒野を抜ける夜、野営の炎を囲む二人の背中 暗闇の向こうから不気味な羽音、鋭い眼光を光らせて迫る魔王の軍勢 すばやい身のこなしで知られる四つ翼の魔獣、ガーゴイルの群れ! 「おいベリス、お前の好物だぞ」巨大な戦鎚を突き刺し不敵に笑うタイソン [Pre-Chorus] 「あいにく雑魚の相手をしている暇はない。 だが――」 ベリスの体が風のようにかき消え、闇夜を切り裂く金属音が連続して響き渡る 音すら残らぬ神速の抜刀術、すれ違った群れの先頭が断末魔もなく霧散していく [Chorus] A blade of wind slicing through the dark night 響き渡れ、闇夜を切り裂く風の刃(やいば) 地面に残された青銀(せいぎん)色(しょく)の 光を放つ刃。 奇跡の武具『はやぶさのけん』 「悪くないな、これならオレの風はさらに加速する」 ――二度斬りの双剣を腰に据え、黒い疾風(しっぷう)はさらなる極みへ駆け抜けてゆく! [Verse 2] 手に取った瞬間に伝わる驚異的な軽さと、空気そのものを切り裂く手応え 風の如き速度を極める戦闘スタイルに、完璧に合致していく伝説の双剣 ベリスが軽く振るうと、二筋の真空の刃が闇を美しく切り裂いていく 「ちっ、また一段と生意気になりやがって。だが、いい面構えだぜ、相棒」 [Chorus] A blade of wind slicing through the dark night 響き渡れ、闇夜を切り裂く風の刃(やいば) 地面に残された青銀(せいぎん)色(しょく)の光を放つ刃。 奇跡の武具『はやぶさのけん』 [Final Chorus] The wind's blade tearing through the pitch-black night 『王者の剣』を勇者に託す旅路の途中で手に入れた、新たな相棒! 面倒臭そうに鼻を鳴らしながらも口元を緩めるタイソンの隣で、瞳を鋭く輝かせるベリス 近づく魔王の城の影を見据え、最強の盾と矛(ほこ)はそれぞれの武器を胸に秘めて、決戦の地へ――!

