
冬の冒険譚 [Winter Adventure Tale]
V4
「走れ走れ!」 風を切り裂く はしゃぐ声たちが 響き出す夜 君も私もみんな今 ただ今日を生きている 靴紐解けて転んでも痛くない 見上げた夜空に 輝くシリウス 光る 光る 銀河の下で それぞれの冬を抱きしめて 誰も知らない 明日のこと だけど 今は怖くない 君が見上げる 凛とした空 大きな三角に 吸い込まれそう みんな まだはしゃいでる 誰も違って それがいい 口には出せない 気持ちが溢れて 静寂に響く 心のリズム 光る 光る 銀河の下で それぞれの夢を分け合って 「どこへ行こうか?」分からなくても そうさ ここは出発点 明日になれば (きっと) 変わってしまう (かもしれない) だけど この夜は怖くない そこに君がいるから 光る 光る 銀河の下で それぞれの想いを 刻みつけ 来てほしくない 明日が来ても 刻んだ想いが 両手のオール 見上げた星座が 未来への羅針盤 「この夜が続きますように」 そう願い そっと手を握った

