[Intro] ピコピコピコピコ 警告!警告! 民間人が軌道エレベーターを登っています! いや、違うんです! ちょっと天に呼ばれただけなんです! [Verse 1] 朝起きたら空が光って 「来い」と言われた気がした パンをくわえたまま 支柱に手をかけた [Spoken] すみません! 逮捕しないでほしい! これは侵入じゃない! 垂直方向の散歩です! [Pre-Chorus] ネジが鳴る 風が笑う 地上の母さん小さくなる 五千メートルで気づいたんだ 高所恐怖症だった! [Chorus] 天が呼んでいる! だけど俺は登る! もう降り方がわからない! 軌道エレベーター 天まで不法侵入! [Post-Chorus] ラララ 酸素が薄い ラララ 指が痛い ラララ 下を見るな 見た! 終わった! [Verse 2] ドローンが並走して 「身分証を提示してください」 片手がふさがってるんです 命でいっぱいなんです [Spoken] いや、待ってください! 俺にも事情がある! 昨日の夢で白い老人が 「三段目のボルトを信じろ」って! [Pre-Chorus] 赤いランプ 青いランプ どっちが危険かわからない 管制室から怒鳴る声 「今すぐ降りろ!」 無理です! [Chorus] 天が呼んでいる! この手を離せば終わる! 社会的にも物理的にも! 軌道エレベーター 天まで不法侵入! [Bridge - Emotional Break] もしも空の向こうに 誰も待っていなくても 俺はたぶん登るだろう なぜなら地上で 諦めた顔をするより 馬鹿みたいに上を見ていたい [Spoken - Soft] 父さん…… 俺、宇宙に行くよ…… 手続きはしてないけど…… [Build-Up] でもだんだん 息が苦しくなってきた だんだん 指の感覚がなくなってきた だんだん 人生の選択を後悔してきた [Spoken - Panic] あっ、やっぱり無理! 天、ちょっと待って! 呼ぶなら酸素ボンベも呼んで! [Final Chorus] 天が呼んでいる! でも警察も呼んでいる! 上から神様 下から国家権力! 軌道エレベーター 天まで不法侵入! [Post-Chorus] ラララ 俺は無罪 ラララ たぶん有罪 ラララ でも行くぞ あっ 手が滑った! [Outro] 警告!警告! 対象、まだ登っています! なんで!? なんで落ちないの!? [Spoken] 天が…… 天が呼んでいるんです…… あと、できれば 逮捕しないでほしいです……