桐生の街へ

[1番] タニガワダケのいただきから 吹き下ろす風は澄み渡りいかほ温泉の湯けむりに 包まれた時間を忘れる旅 だけど心がささやくよ どこかで待っている場所がある 歴史と自然が織りなす街 それがキリュウさ、行ってみたい [サビ] 風が呼ぶよ、キリュウへ 伝統とモダンが出会う場所 絹の輝き、手仕事の息吹 群馬の宝、キリュウの街へ [2番] クサツの湯は心を癒やし アカギヤマの眺めに夢を描く シマオンセンの川のせせらぎ 自然が奏でるメロディー でも耳を澄ませば聞こえる声 もっと近づきたいその街へ 古き良き時代と新しい風 出会いを待つキリュウの街 [サビ] 風が呼ぶよ、キリュウへ 伝統とモダンが出会う場所 絹の輝き、手仕事の息吹 群馬の宝、キリュウの街へ [bridge] 織物工場のリズムに乗せて ノコギリ屋根が空に描く模様 美しい街並み、懐かしい香り 心のアルバムに記憶を刻む [ラストサビ] 風が呼ぶよ、桐生へ 伝統とモダンが出会う場所 新たな自分を見つける旅 群馬の宝、キリュウの街へ [アウトロ] キリュウの風に包まれて 新しい物語が始まる 群馬の心、キリュウの夢 さあ、君も一緒に旅立とう