Song Cover Image

八月を抱きしめて

【Intro】 Hey! 窓を開ければ 夏が始まる 【Verse 1】 朝一番の電車を降りて 懐かしい風を吸い込んだ 駅前の小さな商店も 去年と同じ顔をしてる 荷物を肩に引っかけたまま 坂道を海へ駆け下りる 遠くで誰かが呼ぶ声に あの日の僕が振り返る 【Pre-Chorus】 錆びた自転車 白い防波堤 裸足で走った砂浜 忘れたはずの 胸のざわめき 潮風が連れてきた 【Chorus】 八月を抱きしめて 青い空へ飛び出そう 宿題も明日のことも 今日は全部置いてゆけ 冷えたラムネを鳴らしながら 笑い声を重ねたら 戻れない季節だから もっと熱くなれ Hey! 終わらないで 僕らの夏休み 【Verse 2】 昼下がりの古い喫茶店 君は少し大人びていた 去年より短くした髪に 何も言えず見とれていた 夕方からの夏祭り 浴衣の帯が風に揺れる 人混みではぐれないように 握った手を離せなかった 【Pre-Chorus】 金魚すくいと 甘い綿菓子 遠くで太鼓が響いた 言葉にしたら 壊れそうで ただ隣を歩いてた 【Chorus】 八月を抱きしめて 夜の町を駆け抜けよう 花火よりも眩しい君を この瞳に焼きつけて 線香花火が消える前に 伝えたいことがあるのに 胸の奥で騒ぐだけで 声にはならない Hey! 帰らないで 今夜は夏休み 【Instrumental Break】 Oh-oh-oh Hey! Hey! Oh-oh-oh 波を越えて 【Bridge】 都会へ戻る切符の日付が ポケットの中で重くなる 楽しい時間ほどどうして 時計の針は急ぐのだろう 来年もまた会えるなんて 簡単には言えないけれど 夏がこの町へ来るたびに きっと君を思い出すよ 【Final Chorus】 八月を抱きしめて 青い空へ飛び出そう 涙さえも笑い飛ばして 最後まで走り抜け 冷えたラムネを鳴らしながら 何度だって歌うんだ 戻れない季節だから もっと熱くなれ 八月を抱きしめて 君の声を忘れない 花火が全部消えたあとも この想いは消えない 夏が終わるその瞬間まで 僕ららしく笑っていよう 胸いっぱい風を集めて 明日へ飛び出そう Hey! 終わらないで 僕らの夏休み 【Outro】 始発のベルが鳴る頃 海は静かに光ってた また来年と手を振れば 夏が少し遠くなる