ムーンウィンドウ、床に淡い四角 角度を数える、気づかぬまま 小さな微笑み、確かな歩み 光が教える、静かな真実 同じ床、何年も見てた 我慢と呼んだ、本当は怖さ 窓は不動、動いたの、僕だけ それでも、まだ、ここにいる 答えはずっと、僕の中 静かなワルツ、鏡合わせ 部屋はまだ暗く、窓はまだ淡い それでも、まだ、目を覚ましている アルペジオよ、僕を置いて昇れ テンポは変われ、理由も問わず 光のペースに、歪んだまま従う 勝つためのレースじゃなかった、はじめから 月は拍手を待たない 僕も、待たない