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彼岸花 -Red Spider Lily-

V6

[Intro] 風が撫でてゆく 細い一本道 足元に揺れる 赤い花 振り返れば もう遠い背中 それでもまだ 名前を呼ばなかった [Verse 1] 最後くらい笑っていたくて 「じゃあね」なんて軽く手を振った 本当は胸の奥で何度も 行かないでって叫んでいた 並んで歩いたこの道も 今日からひとりになるけれど 赤く咲き続ける花だけが 続きを知っている気がした [Pre-Chorus] 別れを終わりと呼ぶのなら こんなに綺麗なはずないでしょう 季節が何度 巡ったって 消えないものがある [Chorus] 彼岸花 赤く咲いて さよならの道を染めてゆく もう一度 巡り逢えるなら 涙はここへ置いてゆく Goodbye is not the end 遠く離れても 同じ空の下 歩いている だから今は手を振るよ 「また会う日まで」 [Verse 2] あの日より少し伸びた影 知らない景色が増えてゆく あなたのいない日々の中でも 私はちゃんと歩いていた 忘れることが強さじゃない 思い出すたび立ち止まっても それでも前へ進めること あなたが教えてくれたから [Pre-Chorus] もしも違う道の果てで 同じ夕焼けを見ているなら 言葉なんて届かなくても それだけでいいから [Chorus] 彼岸花 風に揺れて 途切れた時間を繋いでゆく 離れた距離のその向こう あなたも歩いていますか Someday, somewhere again 約束じゃなくていい 偶然みたいに笑えたなら あの日言えなかった言葉を 今度は伝えるよ [Bridge] 赤い花びら ひとつ またひとつ 夕暮れの中へ溶けてゆく 「さよなら」 それは終わりじゃなく 次に会う日までの 短い言葉 だから―― [Final Chorus] 彼岸花 赤く咲いて 二人の季節を染めてゆく どれだけ遠く離れても この道はきっと続いてる Goodbye is not forever また巡り逢える その日まで私は歩いてゆく 涙じゃなく笑顔で言うよ 「またね」 彼岸花 揺れる道で いつかあなたを見つけたなら 何もなかったみたいにただ 隣を歩いてほしい [Outro] 風が吹く 赤い花が揺れる 一本道のその先へ さよなら ――また会う日まで