
[Verse 1] 黄金に輝く目玉焼き そこに合わせるのは一択です ねえ聞いてよ 聞いてくれよ君 この感動を味わって欲しいんだ [Pre-Chorus 1] 君は少し笑って 醤油を手に取り 「この香ばしさがさ、白見に合うんだ」という 違う、そうじゃない!僕の話を聞いてくれ! その古臭い常識は 今すぐ捨て去ってさ! [Chorus] 目玉焼きにはソースだろ! これが運命の味! とろける黄身に絡みつく この甘みと酸味こそ至高 さあ、一口どうだい? 世界が変わるぜ! 困った顔で 君はひそかに席を立った [Verse 2] 隣に座るあの子にも 教えてあげなくちゃ 人生の喜びが このボトルに詰まってるってこと 僕の愛するソースの 素晴らしき世界を きっと分かってくれるはずだと思い教える [Pre-Chorus 2] あの子は静かに 塩をパラリと振り 「素材の味を活かすのが、一番なの…」 ああ、またその話か… 聞こえないフリして 味気ないのが好きなんて、人生、百回損してる! [Chorus] 目玉焼きにはソース以外ありえない! 分からないなんて、どうかしてるんじゃないのか? これが答えだ! これが絶対の真理だ! 僕の前から 君は黙って席を立った [Bridge] ふと気づけば テーブルには誰もいない 湯気の消えた目玉焼きが ポツンとひとつ 僕の隣には 誇らしげなソースの瓶だけ 高らかに掲げたはずの勝利の旗がさみしく揺れていた [Final Chorus] 目玉焼きにはソースが合う! この気持ちは変わらない でもとろける黄身に絡みつく 甘みとさんみをただ… 「美味しいね」って君と 分かち合いたかっただけだった [Hock: modulation] 静まり返ったテーブルで ポツンと僕ひとり 君が置いていった小皿の 醤油にそっと手を伸ばす これ悪くないじゃん息を吐く

