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火が消えるまで

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[Intro] 今日も誰かが 「普通」を決めてる 僕らはそれに 名前をつけて並んでる [Verse 1] 笑顔の数を 数える街で 泣いてる人は 見えないふり 頑張った分だけ 偉いと言われ 疲れた人には 努力が足りない 画面の中では 正しさが燃えて 誰かの失敗を みんなで囲む だけど夜になり 明かりを消せば 誰もが少し 心細い [Pre-Chorus] 誰かを救う言葉より 誰かを責める言葉が速い そんな世界で 僕らは何を信じればいい [Chorus] だから火が消えるまで ここで話そう 勝ち負けなんて 今日は置いていこう うまく生きられない僕らも 生きてるだけで 朝を迎える 誰かの物差しじゃ測れない 名前のない痛みを抱えて 明日が少し怖くても 隣にいるなら 歩いていける [Verse 2] 数字になった 人の価値 評価になった 優しさまで 「役に立つこと」が生きる理由なら 何もできない日は 僕は誰なんだ 速さを求める 時代の隅で 立ち止まることさえ 悪く見える でもゆっくり咲く花だって ちゃんと季節を 知っている [Pre-Chorus] 正解ばかりを探して 間違いを恐れていた でも本当は 答えのない夜も必要だった [Chorus] だから火が消えるまで ここで歌おう 綺麗じゃなくても 声を出そう 傷ついたままの僕らにも 明日を選ぶ権利がある 誰かになれなくてもいい 誰かと同じじゃなくていい 小さな灯りを囲んで それぞれの夜を 生きていこう [Bridge] 世界を変えるなんて 大きなことは言えない ただ目の前にいる人を 一人にしないことなら できるかもしれない 誰かの涙を 笑いものにしない 弱さを隠さなくていい場所を 少しずつ増やしていく [Final Chorus] 火が消えるまで ここにいよう 強くなくても 明日は来る 間違いだらけの僕らでも 今日を生きたことは消えない 誰かの決めた「普通」じゃなく 自分の歩幅で歩いていこう 暗い夜ほど 小さな火が 遠くまで見えるから [Outro] 朝になれば また社会に戻る それでも今夜 ここで笑ったことだけは 誰にも奪えない 火が消えるまで 僕らは僕らでいよう