
[1番] 冬の海に響く風 夜の帳を切り裂いて 星なき空、遠く霞む 行くあて知らぬ影の船 銀の弦が紡ぐ音 揺らぐ灯火、闇を裂き 願いを光に変えながら 夜の海へと溶けてゆく [サビ] 灯台の光、航路を照らせ 彼方の船に、道標(みちしるべ)を 祈りの歌を風に乗せ 暗闇を越え、辿り着け [2番] 魔法の灯が舞う灯台 旋回する光の矢 運命(さだめ)の波に抗う船 行く手を守る影の歌 リュートの弦に宿る願い 軋む岩場に夜が哭(な)く けれど奏でる、この調べ 命(いのち)を抱き、海を渡れ [サビ] 灯台の光、絶望(やみ)を裂いて 迷える魂、導くため 祈りの音は風に揺れ いつか夜明けを連れてくる [ブリッジ] 凍てつく闇も 光があれば―― 進む者たちよ 振り向くな、ただ行け [ラストサビ] 灯台の光、未来を照らせ 遠くの命、守るために 夜を彷徨(さまよ)う影の船 この歌と共に、辿り着け [アウトロ] リュートの音が凪に溶け 海の彼方に光、残る

