―檸檬、投げたら世界が笑った。― ハロウィンの街で、笑うカボチャの軍勢が迫る。 「甘いだけじゃ退屈だろ?」 彼女は肩をすくめて、ポケットから檸檬を取り出す。 見た目はただの果実。 でも、その中には“誠実な愛”と“思慮”と“狂気”が詰まっていた。 檸檬は飛び、夜を焦がし、爆ぜて―― 街中が黄色い閃光で包まれた。 誰もが立ち尽くす中、 焦げた香気が漂う。 その香りは、 心からの思慕の残り香だった。 [Intro] えたいの知れない不吉な塊が 私の心を 始終圧えつけていた I wanna break it down, break it down before I lose my mind [Verse 1] 街のノイズが 呼吸を奪う 電飾の下 笑うピエロ ポケットの中で 檸檬が光る それが私の 最後のトリガー [Pre-Chorus] Faith or fake, I can’t decide 理性と衝動が 交差する 誰も知らないこの痛みが Still alive inside [Chorus 1] 檸檬の香気が 胸を焦がす 誠実な愛が 牙を剥く 思慮を超えて 駆け抜けた夜 心からの思慕が 爆ぜていく [Verse 2] 黄昏のカフェ カボチャの灯 誰かの影が 揺れている “Trick or truth?” 笑ってみせた もう戻れないことを知ってた [Pre-Chorus 2] Faith or fake, it's all the same 導火線をなぞるように 檸檬の香りが 胸で光る Still alive inside [Chorus 2] 誠実な愛が 闇を裂いて 心からの思慕が 光になる 思慮の果てで 叫んだ声 檸檬の香気が 夜を染める [Bridge] カボチャの群れが 笑っていた 「甘いだけじゃ 退屈だろ?」 ポケットの檸檬を 高く放る 爆ぜろ、この夜を照らすまで 焦げる香りは 檸檬と夢 灰の中で 君が笑う 世界の果てに咲く一瞬を 誠実な愛と呼べるなら [Last Chorus - 2段] 檸檬の香気が 夜を裂いて 誠実な愛が 炎になる 思慮を越えて 手を伸ばした 心からの思慕が 光になる Boom! I'm alive, lemon flash 高鳴る鼓動が break the past 泣き笑う街の中で 君と爆ぜたい just one last night