[instrumental] [Verse 1] 改札抜けたら 夜風が頬を撫でる 今日もまた 言い訳だけをポケットに詰めた ため息まじりの足音 駅のホーム 遠くの誰かと 目が合って ふっと笑いあったんだ ――それだけで 少し軽くなる心 [Pre-Chorus] “ああ、みんなきっと似たようなもんだね” そんな言葉を 交わさなくても伝わる [Chorus] 君ならきっとできるって 言ってあげたい 立ち止まる日があっても それでいい 無理に笑わなくていいよ この道じゃなくても 君の道はあるから 次を探すことだって ちゃんと前を向いてる証だよ [instrumental] [Verse 2] 隣のホームに 滑り込む終電の音 あの日夢見た景色とは 少し違うけど 「ここまで来たんだ」って 自販機のコーヒー ぬるくても なんだか今日は やけに沁みたんだ ――疲れた心に 小さな灯がともる [Pre-Chorus] 「正解なんて どこにもないけど」 誰かの声が 風にまぎれて聞こえた気がして [Chorus (Repeat)] 君ならきっとできるって 信じているよ 歩く速さが違っても それでいい 遠回りしたっていいよ 今日がうまくいかなくても まだ続きがあるから 終わりじゃない 始まりは何度でも選べる [Outro / Ending] 駅のホーム 誰かの背中が遠ざかる 「また明日も やってみようかな」 そう呟いて 帰り道照らすホームの灯り ――その光が 少しだけ未来を照らす