[Verse 1] 立ち止まり ふと見上げた 薄い青の向こう 形を変える白い雲 いつもの日常の すぐ頭の上で 風だけが静かに どこかへ流れていく [Verse 2] ピントをすこし 奥へずらせば 青の向こうに潜む 無限の気配 昼の光に隠れた 幾千の銀河が 息をひそめて そこに在ることを知っている [Pre-Chorus] 何億光年もの 暗闇を飛び越えて いま 私の瞳に触れた ひとしずくの光 それは遠い過去からの手紙 時を超えて 届いた軌跡 [Chorus] いつからあるのだろう この宇宙(そら)の始まりは 138億年の 記憶を宿したまま 瞬く無数の星々は 静かに語りかける 私も あの光のかけらなのだと 果てしない夜のなかで ひとつに溶けていく [Verse 3] 手を伸ばしても 触れられないけれど 胸の奥がじんわりと あたたかくなる 孤独を包み込むような 深い静けさ ただ見上げている それだけの贅沢 [Guitar / Piano Solo - Expansive and starry] [Bridge] 生まれては消え めぐる星屑の命 あの輝きと同じものが 私の中にも流れている だからこんなにも 恋しくて だからこんなにも 懐かしい [Chorus - Emotional & Grand] いつからあるのだろう この宇宙(そら)の始まりは 名もなき星が遺した あたたかな灯火 何億光年の 彼方と いま目があった瞬間 ちっぽけな私と 大きな宇宙が ひとつの物語を 紡ぎはじめる [Outro] 雲のむこうへ 意識をとぎすまして 瞬く星を ただ見つめている 果てのない、この場所で想いを馳せる [Fade out with delicate piano]