
クローバーの灯り (Clover's Light)
クローバーの灯り (Clover's Light) 夕暮れの波止場で ゆうぐれ の はとば で At the harbor at dusk 風の音だけ聞いていた かぜ の おと だけ きいていた I listened only to the wind 帰る場所も見えなくて かえる ばしょ も みえなくて Unable to see my way home 空を見上げていた そら を みあげていた I looked up at the sky 遠ざかる船の灯り とおざかる ふね の あかり The lights of ships drifted away 名前も忘れた街 なまえ も わすれた まち Past towns whose names I've forgotten それでも君だけは それでも きみ だけ は Yet you alone 変わらず待っていた かわらず まっていた Waited unchanged どんな夜にも どんな よる にも Through every night どんな雨にも どんな あめ にも Through every rain 君は静かにそこにいた きみ は しずか に そこ に いた You were quietly there もし世界の灯りが もし せかい の あかり が Even if every light in the world すべて消えたとしても すべて きえた としても Were to fade away 君の眠るその場所へ きみ の ねむる その ばしょ へ I could still find my way 私は帰れる わたし は かえれる Back to where you sleep 星より近くて ほし より ちかくて Closer than the stars 海より深いもの うみ より ふかい もの Deeper than the sea それを愛と呼ぶなら それ を あい と よぶ なら If that's what people call love 君が教えてくれた きみ が おしえて くれた You're the one who taught me 季節は何度も過ぎて きせつ は なんど も すぎて The seasons passed again and again 景色は変わっていった けしき は かわっていった And the scenery changed 失くしたものを数えては なくした もの を かぞえて は I counted all I had lost 立ち止まりそうになった たちどまりそう に なった And nearly stopped walking だけど振り返るたび だけど ふりかえる たび Yet every time I turned around そこに君がいた そこ に きみ が いた You were there 小さな足音で ちいさな あしおと で Following after me 私を追いかけて わたし を おいかけて With tiny footsteps 嵐の海を越えて あらし の うみ を こえて Across stormy seas 迷う夜を越えて まよう よる を こえて Across lost nights 変わらない灯りだけ かわらない あかり だけ Holding close 胸に抱いて むね に だいて The one light that never changed 名前を呼べば なまえ を よべば When I call your name 少しだけ耳を動かして すこし だけ みみ を うごかして You move your ears just a little 眠そうなその顔で ねむそうな その かお で With that sleepy face 「ここにいるよ」 ここ に いる よ "I'm right here." と言うみたいに という みたい に As if that's what you're saying 君の灯りが きみ の あかり が Your light 私の帰る場所 わたし の かえる ばしょ Is my way home

