
足元を彩る 橙と紫のグラデーション 見慣れたはずの道が 静かな顔して 眠ってる 一歩、また一歩 コツ、コツ寄り添うわたしの影 「どこまで行くの?」って 問いかけるみたい 夕焼けがそっと 過去と現在の狭間 「君がいた」それだけの記憶が 胸の奥 そっと揺れる 伸びて、寄り添う影法師は 遠い空を見上げてる …少し切ないね チカチカ灯り始めた自販機 準備中のライト 昔と同じように 子猫が鳴いてるのに 聞こえ方が違うのは きっとわたしのせいなんだ 別に、いいけどね… そっと 過去と現在の狭間 「君がいた」それだけの記憶が 胸の奥 そっと揺れる 伸びて、寄り添う影法師は 遠い空を見上げてる …少し切ないね ぽつりと 灯る街灯が 夜の表情を照らし出す 変わったのは景色の方? それとも、わたし? ねえ、あの日の「またね」ってさ それ、本気だったの? 影は闇に溶けて わたしは一人になる コツ、コツ足音だけ、響いてる オレンジの残像だけが、まだゆらゆら揺れてる コツ.....コツ......コツ......コツ......

