
さあ 声を届けよう 止まった夜を 越えていこう 白い画面を 閉じたまま カーソルが またたいてる 何も浮かばない夜に 取り残された気がしてる 冷えた指先 膝の上 行き場のない時間がある 言葉がつかめず こぼれる声 ちゃんと ここで受け止めてる 無理に探さなくていい 静かなままで 構わない 湧かない時間もきっと あなたの中で 息をしてる 大丈夫 今は歌えなくても 黙ったままでも ここに立てる 焦らなくても 前は向ける あなたの歩幅で 進んでいく 背中はちゃんと 支えてる その声を 重ねよう 言葉はきっと 奥のほうで 傷つかない場所を選んでる 無理に引けば 千切れそうで だから今は そっとしておく 空っぽに見える胸の奥 かすかな熱が まだある まだ迷うけど 光はある 静かな鼓動が 続いてる 何も書けない夜でも あなたはちゃんと ここにいる 小さな火はまだ 灰の下で 息をしてる 大丈夫 涙は止めなくていい 強くなくても ここに立てる 整わなくても 前は向ける あなたの歩幅で 進んでいく 背中はちゃんと 支えてる さあ 声を届けよう

