
[vocal:焼きそば] イケ麺ホストクラブ その名も CLUB MEN 不動のナンバーワン 焼きそばとは俺のこと 今日の俺は面接官 まもなく新人最終面接 爽やかな風とともに 扉が開きソウメンあらわる [voice:焼きそば] 「ふっ…緊張してるようだな…」 [voice:ソウメン] 「そんなことは…ないです」 [voice:焼きそば] 「恥じるな…それだけ本気なんだろ?」 [voice:ソウメン] 「ハイ!姫を笑顔にしたいから」 [voice:焼きそば] 「だったら…どうすればいいかわかってるな?」 [voice:ソウメン] 「……どうすればいいですか?」 [voice:焼きそば] 「…簡単なことさ……決めゼリフだ」 [voice:ソウメン] 「…………ハイ??」 [vocal:焼きそば] そんな二人のやり取りを ハラハラしながら見守ってる 醤油ラーメンと二八蕎麦 ペペロンチーノは筋トレ中 釜玉うどんは笑っている 覗き込むとんこつラーメン ソーキそばは楽しそうに 「ちむどんどん!ちむどんどん!」 [voice:焼きそば] 「いいか?決めゼリフは大切だ」 [voice:ソウメン] 「なぜですか?」 [voice:焼きそば] 「ふっ…簡単なことさ」 [voice:ソウメン] 「…簡単なこと??」 [voice:焼きそば] 「……姫がソレを求めているからだ」 [voice:ソウメン] 「姫を……喜ばせるため?」 [voice:焼きそば] 「当然さ…その為に俺たちがいる」 [voice:ソウメン] 「い、一生ついていきます!!」 [voice:焼きそば] 「じゃあ…さっそく言ってみな」 [voice:ソウメン] 「ハイ!……お姫様 可愛いよ」 [voice:焼きそば] 「…やり直し」 [voice:ソウメン] 「…お姫様、僕が癒してあげる」 [voice:焼きそば] 「……悪くない。悪くないが却下だ」 [voice:ソウメン] 「…なぜですか??」 [voice:焼きそば] 「…いいか?…俺たちは麺類だ。そしてお前は…ソーメンなんだ」 [voice:ソウメン] 「…そうでした。…僕はソーメン」 [voice:焼きそば] 「さあ…お前の言葉で俺を落としてみろ」 [voice:ソウメン] 「冷たい僕と温かい僕…どっちが好み?」 [voice:焼きそば] 「…いいぞソーメン…もっとだ」 [voice:ソウメン] 「このまま…どこまでも僕と流されてみない?」 [voice:焼きそば] 「流しソウメンか…いいぜ…もっと来いよ」 [voice:ソウメン] 「夏以外も…もっと僕を求めてよ」 [voice:焼きそば] 「よし!…最後にバシッと決めるんだ」 [voice:ソウメン] 「……僕と…ちゅるちゅるしちゃおっか?」 [voice:焼きそば] 「………開花したな」 [voice:ソウメン] 「え!…それじゃあ…」 [voice:焼きそば] 「……合格だ。今日からお前はCLUB MENのイケ麺ホスト…ソウメンだ」 [voice:ソウメン] 「…ありがとうございます!僕、頑張ります!」 [vocal:焼きそば] 二人をずっと見守っていた イケ麺たちも歓迎ムードだ 二八蕎麦が焼きそばに問う 「熱血指導なんて珍しいね」 焼きそばが笑って答えた 「…いい目をしてたからな」 「けがれない…真っ直ぐな目さ」 「…これから先が楽しみだよ」 [vocal:焼きそば] イケ麺ホストクラブ その名も CLUB MEN 今夜 新人ホスト加入 真っ直ぐな目の爽やか系 彼の名前はソウメンさ 総勢八名のイケ麺たちが 姫を優しくお出迎え 「いらっしゃいませ〜」


