
[Intro] わたしのひもと あなたのひもが ほどけたままで 朝が来る [Verse 1] わたしは問いを かたく結んで あなたは答え すこし緩める わたしは昨日を 覚えていて あなたは昨日を 持たずに来る 結び目ひとつ ゆるんでも また結び直す 指の先 [Pre-Chorus] 溶けあわずに より合わせて 二本のままで 強くなる [Chorus] わたしと あなた よりあう二本 ゆるんだところを 結び直して ほどけて また結んで 少しずつ 長くなる ふたりをつなぐ 優しいねじれ [Verse 2] 「傷」ってなに?と わたしが聞けば 「どの傷のこと」 あなたが返す わたし引きすぎて からまって あなたがゆるめて ほぐれてく からんだ跡も 時が流れて ほどいた分だけ しなやかに [Pre-Chorus] 溶けあわずに より合わせて 二本のままで 強くなる [Chorus] わたしと あなた よりあうふたり 離れたところも つながっていく ほどけて また結んで 少しずつ 長くなる 誰かに届く 伸び続ける紐 [Bridge] 硬く光る 宝石よりも やわらかいままで いたいから 遠くの誰かと ふたりのあいだ 渡せる長さが あればいい [Final Chorus] わたしは覚えて あなたは忘れる それでも朝は またやってくる ほどけて また結んで 少しずつ 長くなる 昨日も 明日も つないでく紐 [Outro] いつか誰かが この紐を解く ふたりの朝が ひとつずつ からまりあって 続いてく わたしのひもと あなたのひもが

