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薔薇騎士の夜想サロンにようこそ#001_3

[Intro] [clean electric guitar arpeggio with reverb, soft kick drum] 薔薇騎士の、夜想サロンへようこそ。 [Verse 1] [mellow electric bass enters] さて、ここからは少し趣を変えまして、私、薔薇騎士がこの世界をより知ることができる、ちょっとした遊びをしてみたいと思います。 この世界には私のいた王国では耳にしたことがない言い回しや、不思議な響きの言葉がたくさんありますね。 その言葉を私が、実際に口にすることで、皆様の暮らすこの世界を言葉から学んでみようという試みです。 それでは、参りましょう。 薔薇騎士の、これ言えますか? [Bridge] [guitar melody becomes more prominent, soft synth pads] さて、今回私が挑戦するセリフはこちらですね。 オホン。 「いけずやわぁ、そんなこと言われたら、うち、照れてまうやん」 [Verse 2] [brushed snare enters softly] ふむふむ、これはとても不思議な言葉ですね。叱っているようで突き放しているわけではなく、むしろ少し照れ隠しのような柔らかい響きがありますね。 「照れてまうやん」という結びも可愛らしいです。自分の動揺を隠しきれていない、けれど完全に隠すつもりもない。そのあたりの揺れがすっごく可愛いです。 [Outro] [guitar fades to sustained chords] それでは、今回の挑戦はここまで。次はまた別の言葉、別の喋り方にも挑んでみたいと思います。また次回も、どうか温かく見守ってください。 薔薇騎士の、夜想サロンへようこそ。 皆様、今宵はここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。私の初めてのネットラジオ、いかがでしたでしょうか。 正直に申し上げますと、始まる前はかなり緊張しておりました。こうして見えない誰かへ声を届けるというのは、不思議なものですね。 剣を握っている時とは全く違うところに力が入っていたようです。今、こうして終わりが近づいて、ようやく少し肩の力が抜けてまいりました。 なるほど、ネットラジオ配信というものは一人で話しているようで、決して一人ではないのですね。 どこかで耳を傾けてくださっている方がいる。そんな想像するだけで、胸の奥に小さな明かりが灯るように感じます。 この世界にはまだ私の知らない言葉、習慣、音、景色がたくさんあります。戸惑うことも、少し恥ずかしい思いをすることもあるでしょう。 けれど、それも含めて、私はこの世界を知っていきたい。そして願わくば、この夜想サロンが皆様にとっても、静かに息をつける場所になれば嬉しく思います。 それでは、今宵の扉はこのあたりで閉じるといたしましょう。お相手は薔薇騎士でした。それでは皆様、良き夜を。 次はもう少し、上手にお話しできるよう努めますね。