【Verse 1】 子供の頃 懐中電灯を空に向けて 丸く切り取った光を 満月に重ねていた 届くはずもないのに 届いた気がして 掌をかざしては 月を掴んだつもりでいた 【Pre-Chorus】 弱いひかりを 信じたままで 暗さの意味を 知らずにいた 【Chorus】 地上から見た月は ちっぽけで 小さくて 遠いものだと思ってた 変わらないのは あの月じゃなく 立ち止まってた 僕のほうだった 【Verse 2】 夜は全部 同じ色だと思ってた 暗さの中で 探す理由も知らずに 背伸びをして 空を見上げて 足元の影から 目をそらしていた 【Pre-Chorus】 遠いひかりは 綺麗に見えて 近いものほど 眩しくなる 【Chorus】 地上から見た月は 静かで 大きくて 何も言わずに浮かんでた ちっぽけなのは あの光じゃなく 光にすがった 僕のほうだった 【Bridge】 懐中電灯は もうここにない それでも夜は 暗いまま… 【Last Chorus】 それでも今は 小さな灯りで 足元だけは 照らせると知った 月に向けなくても いいんだと この光で 歩けると やっと気づいた


