
(Intro - Spoken) 「ちょっと聞いて。味噌煮込みうどんの麺は『なまにえ』じゃないの、これが『硬さ』の真髄なんだわ。箸が折れそうなくらいがちょうどええの! あと、味噌カツ。タレは『かける』んじゃなくて『溺れさせる』もの。カツの厚みが3センチなのは、味噌の濃さと甘さに負けんためのプライドなんだわ。わかっとる?」 (Verse 1) 定時(ていじ)は午後5時、役所(やくしょ)のデスク 眼鏡(めがね)をはずして 髪を巻いたら シックなスーツに 隠したパッション 大須(おおす)のかぜを まといに行くの 「お疲れ様です」 澄ました顔で 心はすでに 栄(さかえ)のまんなか 地味な公務員? それは仮の姿 夜になれば 私が主役(ヒロイン) (Pre-Chorus) お茶をたてれば 静寂(せいじゃく)の美(び) お花をいければ 背筋(せすじ)も伸びる だけどホンネは あかみそカラー 濃いめ・甘めが 人生のルール (Chorus) どえりゃあ 愛して なごやのまち エビフライ お箸でパチンとはじけて きんシャチみたいに 笑ってみせる チルなビートに 身を任せて お茶目なステップ 踏んでるから 憎めないでしょ? チャーミングな私 (Verse 2) デパ地下歩けば 視線は一点 てんむす てばさき ういろう おぐらトースト 「ダイエットは明日」 お決まりのセリフ だって名古屋(なごや)の 朝は早い(モーニング!) (Wait a minute...) 「えびふりゃー」って言ったの誰? エビフライ、だわ。発音にはうるさいの。 そんなところも 可愛いって言って? (Bridge) 仕事のミスも 味噌で煮込んで コク深い 明日に変えていこう 完璧じゃない でもそれがいい 私の魅力は はっちょうみそ仕立て (Chorus) どえりゃあ 輝け なごや女子 テレビ塔 見上げて 大きく深呼吸 きんシャチみたいに 誇り高く チルな夕暮れ 溶けていく 甘くて濃いめの 私のスタイル 独り占めして いいんだよ? (Outro - Spoken) 「……ふぅ。ちょっと喋りすぎたかな。 でも、次はモーニングのオグラの量について、ひとばん語り明かさないかんね。 まっとるもんで。おやすみ」 (Fade out with lo-fi beats and koto samples)

