
[Verse 1] 窓辺に落ちたひとしずく 揺れるグラスに夜が沈む ほどいた髪に触れた指 あの約束だけがまだ熱い [Pre-Chorus] 駅へ続く坂道で 言い出せなかった未来を見た 「離さない」と震えながら 唇まであと一歩で [Chorus] 秋の風が頬を裂いて 胸の奥まで駆け抜ける 行かないでと叫ぶ声が 喉の奥で燃え上がる 落ち葉のように散る瞬間を 指の隙間で抱きしめて 運命さえ変えてみたいと 君の名を呼び続ける [Verse 2] 商店街の古い時計 最後の針が走り出す 肩を並べて歩くたび 世界が二つに割れる音 [Pre-Chorus] 夕暮れ染まる踏切で 鳴り止まない警報を聞いた 「さよなら」の一言だけが 胸の扉を叩いてる [Chorus] 秋の風が髪を乱し 忘れたいほど愛を試す 引き止めても変わらないと わかっていても手を伸ばす 落ち葉のように散る誓いを 両手いっぱいかき集めて たとえ全部消えてしまっても 君の痛みを抱きしめる [Bridge] もしもあの日の涙ごと 違う未来に投げ出せたら 傷だらけでもかまわない 君を選ぶ道を行く [Final Chorus] 秋の風が頬を刺して 遠い街まで連れ去っても 戻れないと知った今でも 胸の炎は消せなくて 落ち葉のように舞う記憶が 赤い運命を照らし出す 君と過ごした全ての夜 この心で燃え続ける [Outro] 窓を開けた部屋の隅 小さな灯がまだ揺れてる

