
息止めて 笑ってれば なんとかなるって思ってた でも―― もう、黙らない 空気読んで 飲み込んだ声 喉の奥でくすぶってる 「君のため」って並べたルール 誰のためかも分かんないまま はみ出さないように歩いた 細い線の上 踏み外した瞬間に やっと息できた 傷つかないための嘘で 自分を傷つけてた 心臓がまだ鳴ってるなら ここから壊していこう 黙れって言葉を かき消すくらい この声を鳴らせ UNMUTE 誰かの正解じゃ 息もできない 傷だらけのまま 私を叫べ 綺麗じゃなくていい 震えててもいい 胸のノイズも 音に変えて 閉ざした世界ぶち壊せ UNMUTE 愛想笑いで隠した棘が 今もこの手に刺さってる 優等生みたいな仮面の下 暴れそうな鼓動がある 「どうせ無理」って嗤う声を 背中で聞きながら 悔しさをアンプに繋いで 思いっきり鳴らせ 間違いだらけの今日も 私が選んだ今日だ 逃げ道ふさぐみたいに この足で踏み鳴らせ 黙れって言葉を かき消すくらい この声を鳴らせ UNMUTE 誰かの期待だけ 応えるくらいなら 嫌われても 私でいたい 上手くなくていい 不器用でもいい 胸の痛みも リズムに変えて 見えない鎖を引き裂け UNMUTE 鳴らせ もっと鳴らせ 迷いも 怒りも 全部ここに置いてけ 静かに沈んだ夜の底 何度も名前をなくした 「私なんて」ってつぶやくたび 本当の声が遠くなった それでも耳をすませば かすかに聞こえてた 誰にも奪えない 私だけの音 もう黙らない! 私の声は 私のものだ! 黙れって世界を かき消すくらい この声を鳴らせ UNMUTE 決められた未来じゃ 満たされない 傷だらけだから 輝ける 何度転んでもいい ダサくてもいい 胸のノイズごと 歌に変えて 昨日の自分ぶち壊せ 黙れって言葉を かき消すくらい 何度でも鳴らせ UNMUTE 誰かの雑音に 従うくらいなら 間違ってもいい 今を生きろ 綺麗じゃなくていい 震えててもいい 三つの鼓動を 一つに重ね 閉ざした世界ぶち壊せ 声が枯れるまで ここにいるって証明を UNMUTE UNMUTE 私を叫べ 息止めるのは もう終わり 次は世界が 私たちの音を聴け


