[Verse 1: Male] 草の海に 夕日が沈む 昔の僕が 隣に座る 「まだ夢を追うのか」と聞くから ポケットの石を ひとつ渡した [Verse 2: Female] その石なら 私も知ってる 遠い町から 持ってきたもの 重たい荷物と 思っていたけど 案外いい椅子に なるじゃない [Chorus: Duet] もう一人の僕と 今日の僕 同じ地平線を 見つめてる 失くしたものも 抱えたままで まだ道の先は 続いてる [Verse 3: Male] 「立派になったか」と 過去の僕 「まあまあだよ」と 答える僕 彼は笑って 靴ひもを結ぶ 「それなら明日も 歩けそうだ」 [Verse 4: Female] 風が草の穂を そっと揺らす 言えなかったことも ほどけてく あなたの歩幅は 少し変わった でも行き先まで 変えなくていい [Chorus: Duet] もう一人の僕と 今日の僕 同じ地平線を 見つめてる 遠回りでも ここまで来たね まだ道の先は 続いてる [Outro: Male, then Female] 夕日が消えても 話は終わらない 明日の朝には また会おう そのときは今度 僕が聞くよ 「その石、椅子にするには少し小さいね」 [Outro: Female] じゃあ二人で座れるように もう少し歩いて探しましょう [Instrumental: solitary classical guitar, fading gently]