[Intro] 波音が消える 砂を噛むような沈黙 乾いた風が吹き抜ける (吹き抜ける) (Verse1) お前はあいつの腕の中で笑う その瞳が俺を捉えて離さない 気づいてるだろ? 俺がここで壊れていくのを わざとらしく髪をかき上げて 残酷なほど無邪気なステップ あいつが囁く言葉が 俺の胸に刺さるナイフになる (刺さるナイフ) (pre-chorus1) 見せつけられる幸せの裏側 俺はただ立ち尽くすピエロ 逃げ場のない視線の罠に 嵌まり込んで抜け出せない 鉄の味がする唇を噛み締め 動悸が激しく波打つ (波打つ) (Chorus1) ラム酒を煽り 喉を焼き尽くす お前の影を消し去るため 苦い酒を流し込む 踊るリズムに身を任せても 心は凍りついたまま (凍りついたまま) ラム酒が回る 意識が遠のく ツイスト踊る 酔っぱらいの街で お前の名前を かき消すのさ 振り回されるのは終わりにしたい (終わりにしたい) (Verse2) ブーツの踵でリズムを刻む 大地に響く重低音 愛は毒入りの果実 甘い香りで誘い出す 手のひらで転がされて 馬鹿な男と笑え この街の掟は沈黙と忍耐 (沈黙と忍耐) (pre-chorus2) あいつに向けるその笑顔  俺には見せない輝き 知っているくせに 気持ちを弄んで楽しんでる 自由を奪われた 囚人の気分だ (囚人の気分だ) もう一度グラスを注ぎ足す 氷のぶつかる音が虚しい (Chorus2) ラム酒を煽り 喉を焼き尽くす お前の影を消し去るため 苦い酒を流し込む 踊るリズムに身を任せても 心は凍りついたまま (凍りついたまま) ラム酒が回る 意識が遠のく ギターが唸れば 稲妻みたいに 悲しい恋まで 跳ね飛ばしたい 瞼に焼きついてる 横顔が離れない 振り回されるのは終わりにしたい (終わりにしたい) (bridge) お前は知ってる 俺が今でも惚れてること なのに小悪魔みたいに 誰かに寄り添うのさ ラム酒の瓶を 叩いて鳴らし 今夜もひとりでシャウトするのさ 「恋なんてヤツァ 幻さ!」 だけど本当は 逢いたいだけさ (Chorus2) ラム酒を煽り 喉を焼き尽くす お前の影を消し去るため 苦い酒を流し込む 踊るリズムに身を任せても 心は凍りついたまま (凍りついたまま) ラム酒が回る 意識が遠のく テケテケテケと ギターが走る 涙を乗せて 夜を裂く 酔って叫んだ ちまたの風に お前の香りが まだ残るのさ 振り回されるのは終わりにしたい (終わりにしたい) [Outro] 視界が揺れる お前の姿が霞んでいく (霞んでいく) 最後の一滴を飲み干して 闇に消えていく ラム酒の熱さだけが 俺の唯一の味方 (味方だ) 何も聞こえない (聞こえない) さよならだ (さよならだ)