
海なんて見飽きたよ 毎日毎日 海沿いを走って ガキの頃からさ なんにも変わりゃしねえ そう思ってた 結婚してさ 色々あって 街を離れることになって 家族もダチも笑って 送り出してくれたよ 海沿いを走っていた 朝日の中を 通勤のクルマでも イラつけば単車で 江ノ島の向こうまで good-bye seaside road! 134号線 松林が途切れたら 烏帽子岩が見える あばよ ダチ公 彼女を江ノ島に わざわざ藤沢で クルマ止めてさ 江ノ電にのせて 海を見せてやりたかった 自慢したかった 例の踏切 鎌倉大仏 参道の武器屋で笑って 江ノ島水族館じゃ クラゲに目を輝かせ タワーのテッペンまでさ ボロのエスカーで 海を眺めてたよな もういいだろ?って 「まだもう少しだけ」 goodbye seaside wind! 湿った南風が 俺たちに吹きつけて まるで遊んでるみてぇに ホントは嬉しかった 街を離れる 最後の夜 眠れなくてさ 革ジャンの上 コート羽織って 単車 走らせた でも、江ノ島で終わりさ 腰越までは行かないんだ いつもここまでなんだ goodbye seaside road! 大した景色じゃねえし クソみてえな街だと いつか出て行こうと goodbye my home town! 忘られぬ思い出が おれの胸を痛めつけ エンジンを止めさせる 朝日が昇るまで 砂浜に座ってた 海なんか見飽きたよ そう思ってたけどよ さよなら 海沿いの街よ あ、いまは長野なんだけどね めちゃくちゃいいとこだぜ!

