
はじまりも終わりもなく ただ流れる 時の川 そこに芽吹く声は 未来の名を呼ぶ 柔らかきものは 折れぬ 静かなるものは 揺るがぬ 花びらは 時に散りゆきても 根は深く 記憶を抱く 闇は道標 沈黙は祈り 失われぬものは 心の炎 なでしこの未来 光の方へ 見えぬ翼で 空を渡る 一つの声が やがて波紋となり 時代の大地に 響きを刻む 雨は問いかけ 風は答え 大地はすべてを受け入れて 小さき雫が 集いしとき 無限の海は 目を覚ます 試練さえも 慈しみとなり 希望の種は 静かに芽吹く なでしこの未来 影を越えて やさしき力で 世界を抱く 過ぎゆく時に 名を残さずとも 真実の響きは 永遠に続く 夢は形なきもの それゆえ壊れぬ 愛は言葉を超え 静けさの中に息づく 夜を越え 朝を呼ぶ その声こそ 未来の旗 なでしこの未来 光の方へ 境を越えて 風に乗る 一人の祈りが やがて無数の星 宇宙の夜空に 道を描く 散りゆくことも 咲くことも ただ巡りゆく 生命の歌 なでしこの未来 それは――あなたの心に咲く花

