
普通がない 普通はない 混沌と 曖昧に 混乱が日常 平均も 平凡も 非凡も 特別もない 普通が 常識が 普通にある それが そう 見えたとしても錯覚 あふれる あふれた こぼれる グラス カップ 茶碗 ボトル 手のひら あふれた こぼれる あふれる 水 砂粒 溶けた金属 煙 アルコール どれもがありで ないものはない 暴力を受けたり ふるったり むしられたり 与えたり あきらめたり あきらめなかったり 狭間でゆらいだり どれも わたしの普通で 普通でなく あなたの あの人の 普通でもあり そうでない 言葉に 声に 思考に 態度に お願い 祈る 悪意あるものは 微塵も混ぜこまないで あるがままで 在りたいと思っている ずっと ずっと 太陽はみている 夜はみている ねえ。終わる世界なら 侵していいの? なあ。壊れる世界なら 踏みつけていい? ああ。なくす世界なら 優しくしない? ねえ。塞がれたら 塞ぎかえすしかない? ああ。奪われるなら 奪いつくすしかない? 普通はない 平坦はない かんたんはないけれど なんかいもない この痛みが我慢できないなら この傷みを 投げつければいい? お願い お願い 在りたいから 祈るがように 生きるから 考え 在るように 紡いで並べる お願い ないなかで いきる世界であるため

