[Intro] (……聞こえる) 砂が 先に 息をしている 足音は まだ 生まれていない [Verse 1] 名前を呼ばずに 通り過ぎたもの 振り返らないことで 残った 痕跡 (消えない…) [Verse 2] 風が 形を覚えて 夜へ 渡していく 誰でもない足跡が 私を 導いた [Pre-Chorus] 触れなくても 伝わる熱 言葉より 古い 合図 (ここに…) [Chorus] 響くのは 声じゃない 歩いた記憶 立ち止まった影 砂は すべてを 覚えている (忘れない…) [Interlude] 鈴の音が 遠くで 揺れるだけ [Verse 3] 跡は 消えても 意味は 沈まない 誰かの通過が 私を 残した [Bridge] 崩れて 混ざって それでも 同じ場所へ (戻る…) [Final Chorus] 響くのは 叫びじゃない 踏みしめた 時間の重さ 砂が 語るなら 私は 黙って 聴く [Outro] 夜が 足跡を 抱きしめる