アスファルトに溶けた 最後の夕焼け 遠い日の景色が まだ瞼の裏で燃える 君が置いていった 少し埃をかぶった写真 指でなぞるたび 鮮やかに色が蘇る 時間はただ進み 季節は巡っても 心だけは あの場所に取り残されたまま わかっているんだ 失われた物は取り替えがきかない 代わりなんてない 埋めるすべなんてない でもそう、わすれない なくした物が忘れられることはない 痛みさえも愛しく 永遠に胸で生きる 新しい光が 窓の外を照らしても 二度と戻らない温もり 探してしまう夜がある 無理に笑うこと 慣れてしまったけれど 不意に君の癖を 思い出すたび立ち止まる 強くなれたふりして 鍵をかけた感情も ふとした瞬間に 簡単に溢れ出してしまう わかっているんだ 失われた物は取り替えがきかない 代わりなんてない 埋めるすべなんてない でもそう、わすれない なくした物が忘れられることはない 痛みさえも愛しく とわに胸で生きる 記憶は時に 鎖のように重くても それは確かに 愛した証だから わかっているんだ 失われた物は取り替えがきかない 代わりなんてない 埋めるすべなんてない でもそう、わすれない なくした物が忘れられることはない 痛みさえも愛しく 永遠に胸で生きる 忘れられない 君との日々は ここで生き続ける