[Intro] 陽炎揺れる午後のホーム 遠い夏へと心が翔ぶ 色褪せぬ調べを胸に 琥珀色の刻よ、今 [Verse] 液晶越しのニュースの群れ 乾いた記憶、氷解けて 令和の夏は眩しすぎて 遠ざかる季の温もりを [Pre-Chorus] カセットの音、胸を灼く 変わらぬものが確かにある 振り向く肩に触れる光 彩る季が満ちてゆく [Chorus] 街の喧噪に身を任せて 新しき頁をめくる 切なさ抱いて明日を向く 褪せない旋律、胸に鳴る 九十年代の風纏い 鮮やかな軌跡、描かん [Bridge] 遠花火、夜を焦がすごと 一瞬の光、永久に変え 迷いながらも選びし道 再び笑む君に会える気が [Outro] 過ぎゆく夏に手を振れば 新しき季が待っている 風に乗せ響く調べ 明日へ続く足音重ね


