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OIRAN

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V6

[Intro] しゃらり しゃらり 簪(かんざし)が揺れる 紅(べに)を引けば 今夜も夢になる [Verse 1] 金の屏風(びょうぶ)に 映る横顔 灯りに浮かぶ 赤い唇 誰もが欲しがる この美しさ 誰にも見せない 涙がある 絹の衣が 重なるほど 心は遠く 夜へ沈む 笑顔を咲かせて 歩くたび 帰れぬ道が 長くなる [Pre-Chorus] 三味線の音が 夜を裂いて 琴の響きが 夢を包む 華やかなほど 孤独なの この世界は 美しすぎる [Chorus] 花魁道中(おいらんどうちゅう) 月明かり 赤い花びら 舞い落ちる 誰かの夢を 演じながら 僕は僕を 失わない 花魁道中(おいらんどうちゅう) 夜を越えて 叶わぬ恋を 胸に抱いて 自由よりも 儚くても この命を 燃やしてゆく [Verse 2] 「好き」と言えない 言葉ひとつ 喉の奥へと 飲み込んだ 逢える夜だけ 夢を見て 朝が来れば また他人 簪(かんざし)に込めた 小さな願い 誰にも知られず 咲いている いつかこの身を ほどくように 夜明けの空を 見てみたい [Pre-Chorus] 胸の奥で泣いている 笑うほどに 痛む心 それでも前を 向いてゆく [Chorus] 花魁道中(おいらんどうちゅう) 月明かり 赤い花びら 舞い落ちる 誰かの夢を 演じながら 僕は僕を 失わない 花魁道中(おいらんどうちゅう) 夜を越えて 叶わぬ恋を 胸に抱いて 美しくて 残酷な この世界で 咲き続ける [Bridge] もしも生まれ変われるなら 名前もない ただの僕で 誰かの腕に 抱かれながら 朝の光を 浴びてみたい でも今夜も 灯りをまとい 僕は笑う [Final Chorus] 花魁道中(おいらんどうちゅう) 最後まで 散ると決めても 凛と咲く 涙ひとつを 隠しながら 夢の続きを 歩いてゆく 花魁道中(おいらんどうちゅう) 夜明け前 遠い空から 光が差す いつか自由に 咲けるなら この痛みさえ 愛せるから [Outro] しゃらり しゃらり 簪(かんざし)が揺れる 華やかな夜の その向こうへ