月下の贖い-沈みゆく夜- 【序文】 倫理観が甘いと思われるかもしれません。 でも、私の中ではこれはちゃんと“あり得る話”なんです。 【本文】 (Verse1) 家族の陽だまり 優しい笑顔の裏に隠した想い 深く熱い棘 許されない絆は断ち切れぬ鎖 それでも惹かれる… 瞳を交わす一瞬が 陽の光の下での限界 (pre-Chorus) 戸惑う心に囁く甘美の声 求める肌の温もり 月に願い、星に問いかける この感情は、罪なのでしょうか… (Chorus) 月明かり、薄紅の雪のように 触れた指先、戸惑う吐息 「そばにいてね…」と、縋る瞳 一つになるこの宵闇 溺れて逝く…深く…深く… (Verse2) 明るい陽の下 いつも交わす会話に混ぜる熱 秘密の言葉添える それでも感じる、甘い飢餓に沈む 触れたい衝動 さりげなく伸ばす腕 何も掴めずただ下ろすだけ (Bridge) 春の宵、二人だけの宴 誰にも言えない、秘密の時間 巡り桜、罪深く咲き誇る 見つめる瞳に、溺れてしまいそう 夜の帷に青い光が差し込む (Chorus) 月明かり、薄紅の雪のように 触れた指先、戸惑う吐息 「もう離さないで」と、潤む瞳 この宵闇に開く花弁 溺れて逝く…深く…深く… (Outro) 焦げ付きそうな想いを押し殺す日々 それでも求める罪人(つみびと)は 月に誓う、星に願う 許される日まで贖いの祈りを