
夕陽がつくる道 [Intro - instrumental / warm Rhodes, clean guitar, subtle ocean ambience] 窓を少しだけ開けたら 潮の匂いが入り込んだ 助手席のキミの髪が 風に揺れて 頬をくすぐる [Verse 1] エメラルドの海を横目に 海岸道路を走ってく 「きれいだね」って笑うキミに ボクはうまく笑えてるかな 今日は少し遠くまで ふたりで来てみたかったんだ キミはまだ知らないけれど ポケットの奥 小さな箱 朝からずっと気になって 何度も言おうとしたんだ あのカフェでも あの岬でも だけど言葉を飲み込んだ [Pre-Chorus] 出逢った日のこと 初めて手をつないだ夜 くだらないことでケンカして 黙って歩いた帰り道 そんな全部が 今日へ続いてたんだね [Chorus] 夕陽が海に道をつくる 金色に揺れる ふたりの未来 まるで「行っておいで」と 背中を押してくれるように 高価な指輪じゃないけれど 精一杯の愛を込めたよ ねえ これから先の景色も ボクの隣で見てくれませんか [Instrumental Break - mellow clean guitar / Rhodes / soft waves] 波の音 遠ざかる車の音 キミの横顔 沈んでゆく太陽 今しかない―― [Verse 2] 言葉にしたら震えてた 自分でも少し笑うくらい キミは何も言わないから 一秒がやけに長くなる やがてキミの瞳から ひと粒 夕陽がこぼれた 泣きながら笑って 小さく何度もうなずいた [Chorus] 夕陽が海に道をつくる 金色の波が ふたりを包む まるで今日という日を 海まで祝ってくれるように 高価な指輪じゃないけれど キミの指にはめた瞬間 世界でいちばん大切な 宝物に変わった気がした [Bridge - intimate / minimal beat] 晴れの日ばかりじゃなくていい 雨の日には傘になろう 迷ったときには立ち止まって またふたりで道を探そう 今日みたいな夕陽を 何十年先も見られたらいい 白くなった髪で笑って 「あの日もきれいだったね」って [Final Chorus - emotional lift / soft backing vocals] 夕陽がつくった海の道 どこまでも遠く続いてる キミの手を握ったまま ゆっくり歩いてゆきたい 約束なんて照れくさいけど ひとつだけ言わせてほしい 今日より明日 明日よりその先も キミがいつも 幸せでありますように その幸せの隣に ボクがいられますように [Outro - warm Rhodes / clean guitar / ocean ambience] 海岸道路 帰り道 助手席には 未来を誓ったキミ 窓の向こう 最後の夕陽 キミの指で 小さな光が揺れている [Ending - very soft intimate vocal] 夕陽を映した キミの瞳 あの海みたいに輝いてる 涙の向こうに見えた未来 どこまでも澄んで 続いてく ねえ いつまでも その瞳の中に 今日の海が輝きますように そしてボクは その隣で―― [Whisper] ずっと。 [Long instrumental fade out - Rhodes, clean guitar, soft ocean waves]

