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虚の王

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V6

[verse 1] 押さえつけられて 潰されて 息をしてる 潰されたままで 削られて 生きてる 民の心は 絶望と無気力に 穿たれて 抗わない代わりに 意欲を手放した [pre chorus 1] 従ってるふうに 見せ掛けている そうとも思わず 声を殺して 頼る相手も 縋(すが)る希望も 私たちには 何も無いのだから [chorus 1] 王は決して 下を向かぬ 民の声を 拾いはせぬ 民が喋ることも 知らぬ 紙でできた その王冠が 落ちぬように 前を向いたままで 全てを踏み潰す [short intro] [verse 2] 踏みつけられて 謝って 無表情で 見下されても 息を止め やり過ごす 民の心は 疲れ果て 諦めて 抗わないことで 理想を捨てた [pre chorus 2] 従ってるふうに 見せ掛けている 考えるのをやめ 喉を締めつけ 声を届ける 道筋は無い 空の上には 太陽も失(う)せた [chorus 2] 王はどうやら 民を知らぬ 王とは何か 政(まつりごと)とは? 民が怒(いか)ることも 知らぬ 紙でできた その王冠が 落ちぬように 天を仰ぎ 国を 民を踏み潰す [bridge] 王冠なんて 軽いもの 風が吹けば 飛んでゆく 王座なんて 誰だって 座れば それが 虚(うつろ)の王 それでも王は 下を向かぬ 下を向けば 落ちてしまう 怒(いか)りに燃える 民の手に 見せかけの paper crown [pre chorus 1] 従ってるふうに 見せ掛けている そうとも思わず 声を殺して 頼る相手も 縋る希望も 私たちには 何も無いのだから [chorus 1] 王は決して 下を向かぬ 民の声を 拾いはせぬ 民が喋ることも 知らぬ 紙でできた その王冠が 落ちぬように 前を向いたままで 全てを踏み潰す