
[verse1] 君の視線はシベリアの有刺鉄線みたいに鋭く冷たい 道路を覆う落ち葉と風に舞う紙袋をなんとなく眺め そっとタバコに火をつける 摂氏マイナス2度の夜明け サビれた駅のホーム シャッター明ける立ち食い蕎麦屋の亭主 パレイドリアに取り憑かれたようなその視界に信憑性はない 口紅整えてまっすぐ歩くのをずっと見てたけど 微かにメンソール香る煙になぜか惹かれてしまう [pre-chorus] 時間を引き延ばしたらきっと この光もずっと見てられるはず そうだったらこの瞬間を [chorus] 君の手を汚したいし 僕は罪を告白したい 君と手を重ねながら 僕の罪を増やしたい [verse2] 高架線下に書かれた意味不明なサインは 昔話に出てくる竜のように威圧的 1秒後には全ての過去を証明できるだろうか 冷たい風に頬を赤く染めた太陽が顔を出す その反射が視界をふさいで君を見失いそうだ 今が冬だって忘れてしまいそうだ 裏口から出た僕 路地裏から見る都会の喧騒は スマホの検索履歴のように通り過ぎていく人と車の集合体 そこに意味なんてないさ [pre-chorus] 時間を引き延ばしたらきっと この光もずっと見てられるはず そうだったらこの瞬間を [chorus] 君の手を汚したいし 僕は罪を告白したい 君と手を重ねながら 僕の罪を増やしたい 君の手を汚したいし 僕は罪を告白したい 君の瞳を見つめながら 僕は運を試したいんだ

