[Intro] 雨が止んだ路地 光が水面に落ちる [Verse 1] 小さな水溜まりが 空を丸ごと飲み込んで 雲の切れ間を映しながら ゆっくりと波紋を描く [Pre-Chorus] 誰も踏まないこの一瞬 世界が息を潜めて [Chorus] 水溜まりの宇宙 ここに全部映ってる 星屑と街灯と 過ぎ去った夕焼け 一瞬の鏡の中で 僕らの物語が泳いで 触れたら消えてしまう だからそっと見つめていたい [Verse 2] 浮かぶ葉っぱが船になって 蟻の影が冒険者 風が少し吹くたび 新しい銀河が生まれる [Pre-Chorus] 朝の陽が乾かす前に この宇宙は終わる [Chorus] 水溜まりの宇宙 ここに全部映ってる 星屑と街灯と 過ぎ去った夕焼け 一瞬の鏡の中で 僕らの物語が泳いで 触れたら消えてしまう だからそっと見つめていたい [Bridge] [ethereal swell with soft vocal layers] もしもこの水溜まりが 永遠に残れたら 君の笑顔も あの日の約束も 全部ここに閉じ込めて 乾かない世界で 何度も何度も再生して でもきっと 美しさは一瞬だから輝く [Final Chorus] 水溜まりの宇宙 夕暮れの最後に輝いて 次の雨が来るまで また新しい空を待つ 乾いたアスファルトに 思い出の欠片を残して いつか誰かが 足を止めて覗き込むように [Outro] …波紋がゆっくり広がって… …空が溶けていく… …次の雨まで…