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蜃気楼(Re-Recording)

V6

[Verse] 小石を蹴った音が 夜に遅れて残る 濡れた歩道に 知らない顔が映った 看板の灯りが 消えかけたまま瞬いて 見ないふりを覚えた頃 信号が変わる [Prechorus] 答えはいつも 少し後ろにあって 振り返るほど 足音が薄れる [Chorus] そこにあると思った 明日が滲んで 近づいた分だけ 足が止まる 消えないのは 喉の渇きだけ [Verse 2] 何かを決めるたび 時間だけすぎて 部屋に残った音が 少し遅れて止まる 動かないまま 残響だけ残して 同じ場所に まだ立っている [Chorus] 手を伸ばした先に 何もなくても 戻る場所だけは 見失わない 確かじゃなくても 歩いている [Bridge] 水を飲んでも 乾きが消えなくて 理由もなく 息が浅くなる [Last Chorus] 見えていたはずの 明日は遠く 嘘だとわかっても 立ち止まれない 名前のないまま ここにいる