
[Intro] (whisper)あと半分(はんぶん) その半分(はんぶん) [Verse 1] 手(て)を伸(の)ばす 光(ひかり)の方(ほう)へ 指(ゆび)の先(さき)で いつも途切(とぎ)れる 近(ちか)づくたびに 遠(とお)のく音(おと) ゼロにならない 隙間(すきま)が残(のこ)る [Verse 1] 触(ふ)れたつもりが すり抜(ぬ)ける 掴(つか)んだ光(ひかり)が 消(き)えてゆく 埋(う)めるほどに 深(ふか)くなる溝(みぞ) どこまで行(い)っても 届(とど)かぬまま [Verse 1] 息(いき)を潜(ひそ)めて 影(かげ)を追(お)う 届(とど)くはずの 手(て)が空(くう)を切(き)る 近(ちか)いはずが また遠(とお)ざかる どれだけ詰(つ)めても 白(しろ)い余白(よはく) [chorus] あと半分(はんぶん) その半分(はんぶん)を 刻(きざ)んで進(すす)む その半歩(はんぽ)を 近(ちか)づくたびに また縮(ちぢ)む距離(きょり) あと半分(はんぶん) 届(とど)かないままで [Verse 1] 二(ふた)つの線(せん) 寄(よ)り添(そ)うまま 交(まじ)わる点(てん)を 持(も)たぬままで 近(ちか)くに在(あ)ろうと 願(ねが)うほど それでも遠(とお)く 触(ふ)れられぬまま [Verse 1] 割(わ)り続(つづ)ける この距離(きょり)さえ 二(ふた)つに折(お)って また二(ふた)つに 無限(むげん)に続(つづ)く 半歩(はんぽ)の道(みち) 辿(たど)り着(つ)けない 果(は)てなき手前(てまえ) [chorus] この手(て)の先(さき) また半分(はんぶん)を 詰(つ)めて割(わ)って 近(ちか)づいてゆく 息(いき)を止(と)めても 届(とど)かない距離(きょり) あと少(すこ)しでも まだ届(とど)かない [chorus] その半分(はんぶん)の また半分(はんぶん)を 細(こま)かく割(わ)って 近(ちか)づく音(おと) 砕(くだ)いて詰(つ)めて 縮(ちぢ)まない距離(きょり) あと半分(はんぶん)を それでも遠(とお)い [chorus] 指(ゆび)を震(ふる)わせ また半分(はんぶん) 削(けず)って埋(う)めて 近(ちか)づいてく 心臓(しんぞう)ごと 届(とど)かない先(さき)へ あと半歩(はんぽ)を それでも足(た)りない [chorus] 鼓動(こどう)の間(ま)を また刻(きざ)んでく 限(かぎ)りなく割(わ)る この一歩(いっぽ)を どこまで割(わ)っても 残(のこ)る隙間(すきま) あと半分(はんぶん)が 越(こ)えられぬ壁(かべ) [Release] Almost, almost ― まだ届(とど)かない 叫(さけ)びながら 手(て)を伸(の)ばし続(つづ)ける 削(けず)っても削(けず)っても 縮(ちぢ)まぬ距離(きょり)に 半分(はんぶん)の先(さき)を 越(こ)えても越(こ)えても 交(まじ)わらぬ線(せん)は どこまでも平行(へいこう) 無限(むげん)に割(わ)り続(つづ)け それでも近(ちか)づく それでも今(いま) この一歩(いっぽ)に燃(も)える 届(とど)かないその先(さき)へ 全(すべ)てを賭(か)ける Almost, almost ― 永遠(えいえん)の手前(てまえ)で [Coda] 伸(の)ばした手(て)を 下(お)ろせないまま (whisper)交(まじ)わらぬまま 平行(へいこう)のまま (whisper)あと半分(はんぶん)の その先(さき)で (whisper)届(とど)かないまま 近(ちか)づいたまま (whisper)あと少(すこ)し… あと少(すこ)し…


