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白昼夢 [メデューサ]

[Verse 1] それはひどく暑い夏の日 昭和の匂い残る大通り メデューサの歩く先には 踊る人形と人だかり [Verse 2] 踊る奇妙な人形 操る人の気配なく 薄笑いの人形に 約束忘れ立ち尽くす [Chorus] 陽炎のように滲む 白昼の悪夢か現実か 三味線の音が遠ざかり 粗野な笑いにかき消される [Interlude] [Verse 3] 人形はスルリ目の前に来て たわむれに日傘奪い踊る 人々は美女メデューサを演者と思い 手を叩き笑いあう [Bridge] 人形の腕をつかみ睨むメデューサ 高い声で笑い出す人形 ただならぬ空気を感じ 知らぬふりで立ち去る人々 [Chorus] 気づけば人形も消えた 白昼の悪夢か現実か 三味線の音は遠ざかり セミの声に飲み込まれる [End]