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国分寺(こくぶんじ) ー 十三の石は、空を覚えている

V6

【Piano and Koto Prologue】 (十三音のピアノ旋律) (箏〈こと〉が同じ旋律に答える) 【Verse One/Singer A】 静かな塔の跡に 十三の石が並んでる 六十メートルの 空の記憶を 吹き抜ける風が 今も歌っている 四度(よど)の炎を 越えた大地が 新しい朝を 支えている 【Small Refrain/Singer B】 石は静かに 空を覚える 遠い時代の 光を抱いて 【Verse Two/Singer B】 天平十三年(てんぴょうじゅうさんねん) 春の祈り 薬師(やくし)の光が 国を包んだ 長い月日を 火が走るたび 受け継ぐ両手が 灯りを結ぶ 一片(ひとひら)の瓦 一枚の文字 残るすべてが 未来を語る 【First Chorus】 十三の石は 空を覚えている かつての塔の 高さまで 涙は大地に 根を張って 新しい花を 咲かせる 国分寺(こくぶんじ) 千年の向こう 私の願いも ここに置こう 【Japanese Instrumental】 (Piano × Koto × Shakuhachi) (Shinobue × Clean Electric Guitar) 【Four Bells】 〈A〉 一つ目の鐘 記憶を抱いて 〈B〉 二つ目の鐘 願いを継いで 〈A〉 三つ目の鐘 光へ立って 〈B〉 四つ目の鐘 明日へ渡す 【Metal Ballad Bridge】 〈A〉 胸の奥で 育つ夢は 〈B〉 今は小さな 石のよう 〈二人〉 今日の一歩を 礎石(そせき)にして 誰かの空を 支えたい 【Final Chorus/Broad 12/8】 十三の石が 空を支えている 形を越えた 願いの塔 四度の炎を 光に変えて 新しい朝へ 高くなる 国分寺(こくぶんじ) 風の中 千年先にも 届くように 私の声を ここに重ね この空を 次の人へ 【Piano Coda】 〈A〉石は覚えてる 〈B〉空は待っている 〈二人〉 願いはまた 高くなる