
柳川恋舟 [Intro] ゆらり ゆらりと 舟はゆく 柳の影を 水にひき 空まで川に 浮かぶころ 貴方と二人 川下り [Verse 1] 竹の棹を すっと差せば 水縄一つが ほどけてく 柳ゆらゆら 水ゆらゆら 舟は静かに 滑りゆく 低い橋へと 身をかがめ あなたの肩が 近くなる 知らぬふりして 前を向く 風がひとつ 通り過ぎる [Pre-Chorus] 急がなくても よいのでしょう 水も柳も 急がない 曲がって 揺られて また曲がり 今日という日を 流れてく [Chorus] 水面から 顔出す亀 舟の側には 青鷺一羽 見上げてみれば 青空で ふいと隣を 見てみれば 青鷺 青空 また青髭 柳ゆらゆら 水ゆらゆら 私の目まで ゆらゆらと [Verse 2] のきの向こうに 花ひとつ 水へこぼれて 流れゆく さおが みなそこ とん、と突き 舟はするりと 向きを変え せんどうさんの うたを聞き あなたは何を 見てるやら 私は景色を 見るふりで 横顔ばかり 見ています [Pre-Chorus] 橋が来たなら 身をふせて 通り過ぎたら 空を見る ひとつ ふたつと くぐるたび 言葉はいらなく なってゆく [Chorus] みなもから また亀ひとつ 柳の向こうに 青鷺一羽 見上げてみれば 青空で ふいと隣を 見てみれば 青鷺 青空 またあなた 何度見ても 同じなの 私の目には またあなた [Bridge] どこへ流れて ゆくのでしょう この舟 この水 このふたり 着いてしまえば それまでと 知っているから 言わないで もうひとつだけ 橋を越え もうひと曲がり いたしましょう [Final Chorus] ゆらり やながわ 恋の舟 水には青空 柳の影 亀が顔出し 青鷺が立ち あなたは隣で 知らぬ顔 青鷺 青空 またあなた まだつかないで もう少し 柳ゆらゆら 水ゆらゆら 青鷺 青空 またあなた 私のやながわ 恋の舟

