
(Intro) 漆黒の夜空に、星屑が降り注ぐ… 彼の灰色の脳細胞は一人の女性を想起する 孤独な天才、INTP 論理学者が恋心の証明を開始した… (Verse 1) まずは対象を分析・分析・更に分析 探偵 顔負けの観察眼で規則性(パターン)を検証 感情が高まると、自らを諫める 「無感情に徹し、第三者視点を崩さずに分析を続けるのだ」 (Chorus) 「この数式は、一体どのように解けばいいんだ?」 複雑な方程式 謎は深まるばかり だがこの謎は解き明かさねばならない 「研究は実地検証に移る、すなわち逢引き(デート)だ!」 (Verse 2) 件(くだん)の女性とふたり、博物館を歩く 豊富な知識を披露し、会話をつなぐ 「人生の意味とは何だと思う?」 盛り上がらない会話 脳内では完璧なロマンチックな言葉がひしめいているというのに (Chorus 2) それは何気ない会話 共通点がふたりの心をつなぐ 「彼女の思考回路、私のそれと完璧に一致する…!」 完璧な数式を解いたような達成感! 彼女を解き明かす糸口が発見された 「すぐに帰宅し論文に纏めねば…!」 (Bridge) 早々に切り上げ、自宅へと戻る 研究成果を一気にまとめ上げる それはまさに水をえた魚! 軽快に叩かれる鍵盤(キーボード) 夜が更け そして 差し込む朝日 「出来たぞ…この論文…完璧だ…」 論理学者は半年ぶりにぐっすり眠った (Outro) それから彼女とは距離を置いている 「謎を究明するための緊急措置とはいえ、馴れ馴れしくしすぎた」 日常に戻りつつあるある日の午後 「今度は海に行きませんか?」 そういって彼女は微笑んだ Q.E.D(証明終了)

