【Verse 1】 朝のひかりが道に落ちて 少しずつ世界を染めていく 柔らかな風に紛れて 言えずにいた想いがほどけた 遠くに見えていた景色まで どこか近くに感じられて 背中をそっと押すように 静かな蒼が広がっていく 【Pre-Chorus】 滲む予感だけが 優しく前を向かせた 【Chorus 1】 駆け抜けた衝動が 閉ざされていた景色を開けていく 届けられなかった声も 少し暖かく見えた 答えはまだ無くても 向かいたい場所があるなら それだけで進める気がした 【Verse 2】 長くしまい込んでいた案が 春の匂いみたいに浮かんで 言葉にならなかった気持ちまで 静けさの中で形を持ちはじめる 歩幅の揃わない日々が 少しずつ同じ方を向いて 躊躇いの跡が残る場所にも 淡いひかりが差し込んだ 【Pre-Chorus】 そよぐ風だけが 行き先をそっと知らせた 【Chorus 2】 駆け抜けた衝動は 言わずに飲みこんだ言葉まで そっと明かりを灯して 柔らかな流れに変えた 確かさはいらなくて 少し広がった世界だけが 前へ行ける理由になった 【Last Chorus】 駆け抜けた衝動が 自分の流れを優しく整え 曖昧なまま残った空白が 新しい道を描き出す 名前もいらないまま ただ続いていくひかりがひとつ これからの景色を照らしていく