(Verse 1) 凍える東北 土を掘り返し 飢えという名の 現実を食らう 金解禁が 引いた引き金 15パーセントの 絶望の数字 救世主の声は 是清の祈りは いつしか打ち出の 小槌に変わる 歴史を救う はずの言葉が 国家を潰す 牙に変わる (Pre-Chorus) 石破の背中に 実務の跡を 空論を捨てた 現実(いま)を探して 僕らはまだ 幻を見ているのか 積み上げた 嘘のレンガの上で (Chorus) 成功という 猛毒を煽り 27パーセントの 幻想(ゆめ)に縋(すが)る 富を食いつぶし 未来を売り払い 博徒(ギャンブラー)たちは 止まれない 数字が暴く 血の跡を辿れ 構造という 牢獄のなかで (Verse 2) 「積極」という 響きの甘さ 逼迫(ひっぱく)する 国庫の叫びを ポピュリズムが かき消してゆく 湛山(たんざん)の瞳は 合理(しんじつ)を見ていた 貿易の風に 活路を見出した あの日の「正解」は 誰にも届かず 闇のなかへ 葬り去られた (Bridge) 借金で作る 束の間の繁栄 崩壊の足音 誰に聞こえる? 情緒で語るな データを見つめろ WHAT(実態)こそが 唯一の救い (Guitar Solo / Instrumental Break) (重層的なギターが、破滅へと向かう加速感と葛藤を表現) (Chorus) 成功という 猛毒を煽り 27パーセントの 幻想(ゆめ)に縋る 富を食いつぶし 未来を売り払い 博徒(ギャンブラー)たちは 止まれない 数字が暴く 血の跡を辿れ 構造という 牢獄のなかで (Outro) 歴史は問う 繰り返すのかと 数字は待つ 直視されるときを サヨナラは言わない ただ構造の 芯を見つめるだけ