
[Intro] 六月に君と別れて 七月も 八月も 思ったより 平気だった なのに九月 なぜだろう 時計を 逆に回したくなった [Verse 1] まだ暑い風の中に 少しだけ秋が混ざってる 昨日と同じ道なのに 君がいないことに気づいてしまう 六月は泣かなかった 七月もちゃんと笑ってた 八月なんてもう大丈夫だと 誰かに話した気がする それなのに 九月という文字を見るたび 何かが逆に動き出す [Pre-Chorus] Capsule Wave の Machine 回す方向は決まってる 右へ回せば 次が出る だったら左へ回したなら 前のカプセルに 戻れたりしないかな [Chorus] 九月を逆さまにして 六月まで戻れないかな September ひっくり返したら 君のいた季節が 出てこないかな 七月も 八月も ちゃんと越えてきたのに どうして今さら 会いたくなるんだろう 九月を逆さまにして もう一度だけ 君のいる六月へ [Verse 2] カプセルを床に並べて 六月 七月 八月 九月 順番通りなら 僕はちゃんと前にいる なのに最後のひとつだけ 逆さまに置いてみた 何も変わらない わかってる わかってるけど 今日はそれでいい [Pre-Chorus] 時間は Machine じゃない Coin を入れても戻らない 一度出てきた Capsule を 中へ押し戻せないように 君と僕も きっとそうなんだろう それでも手が Handle に触れる [Chorus] 九月を逆さまにして 六月まで戻れないかな September 逆から読んだって June にはならないことくらい 僕だって知ってる それでも それでも 今夜だけは試したい 君と別れる その一日前まで 九月を逆さまにして 時間よ 少し間違えてくれ [Bridge] もし戻れたら 別れないようにするのかな それとも同じ言葉を また君に言うのかな わからない もしかしたら僕は 君を取り戻したいんじゃなくて 君がいた僕を もう一度見たいだけなのかもしれない [Final Chorus] 九月は逆さまにならない 六月にも戻れない Machine は今日も 同じ方向へ回ってる 七月を越えて 八月を越えて 僕はちゃんと ここまで来たんだ だから九月を 逆さまにする代わりに ひとつ新しい カプセルを回そう 何が出るかは まだ知らない 君じゃなくてもいいなんて まだ言えないけれど 九月の僕は 九月のままで 次の季節へ 回してみる [Outro] カチッ 戻る音じゃない 次へ進む音だった

