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四つの国の物語

[Intro] カナダを離れた夜のフライト 窓に広がる星のライト 海を越えれば次の舞台 胸の鼓動が先に着いた エンヤスの現実 値札に映って ブッカの高さを 旅先で知った それでも心は熱く明るく 四つの国エ 旅は続く [Verse 1 – London] ロンドンの朝 赤いバス 二階の窓から街を映す ビッグ・ベンの鐘が鳴る 「ここにいるんだ」と胸が騒ぐ 歩いて 笑って また歩いて 知らない路地まで夢を追って 足は重くても 足取りは軽い ロンドンの街並みが僕らを急かす 歩くからこそ見える景色 歩くからこそ出会える奇跡 名所の間にある街の表情 自分の足で楽しんだ観光 [Pre-Chorus] 大英ハクブツカン 扉を抜ければ 世界の歴史が目の前に広がる 一級ヒンの展示に囲まれて 時間を忘れて 心が踊る [Chorus] ロンドン ロンドン 赤いバス 憧れの街を走り出す 高いブッカも エンヤスも 忘れるほどの景色がある イングランド ウェールズ スコットランド 北アイルランド よっつの旗が風に舞う ひとつの旅が 今始まる [Verse 2 – London Market] Lidl ALDI 庶民の味方 旅の財布をそっと支えた 安いパンでも 味は本物 焼きたての朝がごちそうだった パスタを買って 夜をつなぐ 旅の途中で暮らすように 観光地だけじゃ見えない景色 スーパーの灯りにも旅がある 一日中 美しいビッグ・ベン 朝も夕暮れも 変わらない 鐘の音が街を包むたび ロンドンの日々が刻まれる [Rap – London Walking Days] フツカメ 30キロ 歩いた ミッカメ 20キロ 歩いた 足は重くても 心は軽い それでもまだまだ歩き足りない 赤いバスの窓から見る景色 歩けば見つかる 小さな奇跡 大通りだけじゃない 裏通り ロンドンの街を 歩いて味わう旅 [Verse 3 – Cardiff] カーディフエ向かうバスの窓 緑の大地が流れてく ウェールズの旗 赤い竜 風を切る姿がかっこいい カーディフ城の石の壁 古い時代の声がする 街のちゅうしんにそびえ立つ 物語を抱いた美しい城 赤い竜を胸に掲げて ウェールズの誇りが燃えている 知らない街を歩くたび 新しい景色が胸に残る フィッシュ&チップスを頬張って 評判なんて 人それぞれ 揚げたての香りと海の味 思い出の中では最高だった [Chorus 2] カーディフ カーディフ 赤い竜が空を舞う 知らない味も 知らない道も 歩けば全部 歌になる イングランド ウェールズ スコットランド 北アイルランド 違う景色と 違う歌 それでもひとつの旅になる [Verse 4 – Edinburgh] エディンバラえ向かうバス 窓の向こうに広がる丘 石畳の街へ降り立てば 映画の世界に迷い込む エディンバラの石の街 夕暮れ色に染まってく 古い城から見下ろせば 物語が街を包んでる バグパイプの音色が響く 石の街まで震わせる できることなら いつまでも その音に酔いしれていたい 通りも店も 街中おしゃれ まるで映画のワンシーン 霧の向こうに英雄がいて 今にも物語が始まりそう [Instrumental Break] バグパイプが空え響き フィドルが風と踊り出す 石畳の上 時を忘れて 夢のような夜に酔いしれる [Bridge – Glasgow to Belfast] グラスゴーへ向かうバス 街の灯りが遠ざかる みなとに着けば 海の向こう まだ見ぬ国が待っている バスとフェリーで波を越えて 揺れる船に夢を預け 島から島へ 旗から旗へ 旅は静かに進んでく [Verse 5 – Belfast] ベルファスト タイタニックの街 鉄と海の記憶が眠る タイタニックハクブツカンで その歴史に触れた午後 巨大な船を造った街 夢と希望を積み込んだ街 栄光も痛みも 波の向こう 今も港の風に残る タイタニックの街を歩けば 過去と未来が交差する フェリーの汽笛が響くたび 新しい旅が動き出す バスに乗り込み 次の場所へ 窓の向こうへ流れる街 四つの国を駆け抜けた 旅はまだまだ終わらない [Final Chorus] ロンドン カーディフ エディンバラ ベルファスト バスとフェリーで駆け抜けた よっつの国の物語 イングランド ウェールズ スコットランド 北アイルランド 違う景色と 違う歌 それでもひとつの旅になる ブッカの高さも エンヤスも いつか笑える思い出になる 歩いて見つけた あの景色 僕らの心に残っている [Final Outro] 赤いバスと 赤い竜 バグパイプと 港の風 四つの旗が空に舞う ひとつの旅が歌になる ロンドン カーディフ エディンバラ ベルファスト 遠く離れたこの島で 僕らは確かに生きていた